初めてのRubyを読んだ 1

初めてのRubyを購入しました。

 

というわけで、読んだメモを書いていきたいと思います。
(いつまで続くかな。。。笑)

 

 本日は1~5ページ、Rubyの特徴についてです。

Rubyの全てはオブジェクト

Rubyの全てはオブジェクトみたいです。
なので、Objectクラスのインスタンスメソッド、object_idが実行できます。

p 1.object_id #=>3
p Array.object_id #=>70310424487200
p Array.new.object_id #=>70310426468000

 数値でも、クラスでも、クラスメソッドでもobject_idが出てきました。

また、全てオブジェクトということは、全て何らかのクラスに属するということです。

p 1.class #=>Fixnum
p Array.class #=>Class
p Array.new.class #=>Array
p Array.new.class.class #=>Class
p Array.new.class.class.class #=>Class

ClassのクラスはClassのようです。

 Rubyは読みやすい

本にはRubyは疑似コードと書いてありました。
つまり、非常に読みやすい、という解釈を私はしました。

例えば、

3.times do

  puts ""aaa"

end 

 3回aaaと表示する。
読んだままの動作ですね。

一般的な言語だと、

for(int i = 0; i < 3; i++) {

  print("aaa");

 という感じでしょうか。

 

本日は以上です。

このペースだといつ初めてのRuby読み終わるのだろうか(^^;